■和歌山市内準幹線 |
環状線(支線) |
南海市駅−築地橋−青岸橋−舟津町−土佐町3−県和商前−小松原5−堀止−新堀橋−雄松町3−海草橋−吹屋町4−国鉄和歌山駅 |
毎時1本で、朝ラッシュ時に通学向けに市駅発県和商止まり、小松原5止まりが存在。環状線は80年代前半までは築地橋−舟津町間は青岸橋経由ではなく、直接大浦街道を通っていた。 |
環状線
(経路変更前) |
南海市駅−築地橋−青岸橋−舟津町−土佐町3−雄松町3−広瀬中ノ丁−大橋−田中4−JR和駅−貝柄町−南海市駅 |
96年頃、田中町交差点の南進車線の右折禁止が施行されて手平1丁目経由になった。 |
環状線
(区間運転) |
南海市駅−貝柄町−和歌山駅 |
朝に1日1本だけ存在。 |
環状線 |
南海市駅−築地橋−青岸橋−舟津町−土佐町3−保健所前−手平1−JR和歌山−貝柄町−南海市駅 |
02年4月改正で分割され、湊線、寺町線、塩屋線の一部として再編。 |
寺町線 |
南海市駅−城北橋−保健所前−JR和歌山駅 |
02年4月改正では市駅からは築地橋経由。それが城北橋経由になり毎時1本になるも利用はふるわず、12年10月改正で廃止。 |
築港線
(経路変更前) |
JR和駅−田中4−大橋−県庁前−築地橋−青岸橋−和歌山港 |
こちらは田中町の交通規制以降は新内−餌差町経由に。 |
築港線 |
JR和歌山−餌差町−県庁前−築地橋−青岸橋−和歌山港 |
02年4月改正で青岸橋−和歌山湊間を廃止し、湊線として再編。
09年1月改定で経路を変更して復活するも2012年4月改正で再度湊線に吸収。 |
西浜新和歌線
(支線) |
新和歌浦−西浜−築地橋−県庁前−公園前−本町2−市駅前 |
1980年代半ば、従来の西浜新和歌浦線の一部の便を振り替える形で登場。データイムのみで毎時1本、90年頃?廃止。 |
屋形線(支線) |
南海市駅−ブラクリ丁−屋形町−雑賀通−雄松町3−島崎町2−屋形町−ブラクリ丁−南海市駅 |
屋形地区を一周する路線。昭和50年ごろは昼間30分間隔、紀三井寺営業所の日野大型が充当。 |
屋形線(支線) |
南海市駅−ブラクリ丁−屋形町−島崎町2丁目−桐蔭高校前−新堀橋−宇須−高松−和歌浦口 |
塩屋街道開通後は、新堀橋−塩屋−不老橋−新和歌浦に変更。和歌浦口行き時代は、日中1時間に1本で、和歌山営業所の三菱中型車が運用。 |
屋形線
(区間運転) |
南海市駅−ブラクリ丁−屋形町−雄松町3 |
85年頃には朝ラッシュ時に存在。信愛高校の通学向け? |
屋形線 |
南海市駅−ブラクリ丁−屋形町−雄松町3−新堀橋−塩屋−医大病院・新和歌浦 |
02年4月改正で島崎町2−島崎町7間を鷹匠町5経由とショートカットする路線に変更、同時に新設される塩屋街道経由系統とともに塩屋線という路線名に変更。 |
塩屋線 |
南海市駅−ブラクリ丁−JR和歌山駅−新手平−和歌川大橋−塩屋−医大病院 |
02年4月改正で新設。12年4月改正で本町経由に変更して継続するも、和歌川大橋区間の利用が伸びなかったことと合理化のために14年4月改正で廃止。 |
手平線 |
南海市駅−本町2−岡山町−大橋−手平 |
和歌山営業所の中型車が充当。本町2−岡山町間は和歌山城のお堀に沿って走る。当初は手平で折り返し運転をしていたものの、廃止直前の頃には手平地区を循環運転していた。発着が駿河町(現在の京橋の市営駐車場付近)だった可能性も。市駅4番乗り場からの発車だった。 |
紀三井寺線
(区間運転) |
宮前口−和歌山駅−ブラクリ丁−南海市駅 |
70年代後半から80年代前半にかけて朝ラッシュ時に運行。藤白浜始発の幕だった。 |
医大駅連絡線 |
紀三井寺駅−医大病院 |
99年5月の医大病院移転開業とともにシャトル便として新設。紀三井寺駅改良工事で駅西口−医大病院東口が徒歩10分で結ばれたことから利用が激減、09年1月改定で廃止。 |
▼1971年の黒潮国体開催時には紀三井寺営業所前ゆきの便の大半は紀三井寺競技場前まで延長運転。
▼装備されたものの使われなかった方向幕の中には「紀三井寺・室山団地」、「新和歌浦 直」(直に○印)、城北橋経由の海南方面などがあった。
▼病院前(現・日赤医療センター前)始発の環状線には専用幕が用意されていた。 |
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