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2006年5月31日

●胃カメラ検査を受ける (検査内容備忘録)

 胃痛は慣れっこなのですが、最近その頻度が高く、時折激痛に見舞われることもあったので胃カメラ飲んできました。
 もう検査も4回目になるので慣れっこなのですが、備忘録兼ねて、検査の概要をまとめておきます。

1.前夜は21時以降絶食
 何か飲むのも原則はアウト。タバコもダメ(おいらは吸わないけど)。
 なので、昨夜は21時直前に晩飯食べました(^^;
2.病院に行く
 うちの場合は、タオル1枚持参。
 基本は枕カバー代わりに使うのですが、おそらく後述のクスリを口に含む際にこぼれた時などにも使うと思われます。
3.胃の洗浄剤を飲む
 ドロッとしたもので結構フルーティ(笑)。胃の中の泡をなくするためだそうです。
4.口腔をしびれさせるクスリを10分間口に含む
 こちらもドロッとしたものです。だんだん口の中が麻痺してきます。舌はかろうじてうごきますが。
5.胃の動きを止める薬品の注射
 量は少しですが、筋肉注射なのでちょいと痛いです。
6.措置室へ移動
 今日は血液検査もお願いしていたので採血をして、その後軽い睡眠薬(?)を注射、口にカメラを通すための器具をくわえてカメラがスルスルっと入っていきます。入っている間は深呼吸を繰り返すよう指示があって、しばらくすれば終了。のどをカメラが通っていく感覚はわかりますが、注射のおかげで痛いとかは感じません。

 というか、ここまで検査の内容を覚えているのは今日が初めて(笑)。それまではカメラが入っていくあたりで記憶が抜けていましたから・・・。たぶん上記の内容で抜けはないと思います。
 ちなみに結果は、それほど大事ではなく、ひと安心でございました。

 検査を受けるときには内容が気になってWeb検索をすることがあるのですが、最近はblogで実際に受診された事例を引っかけることが多いので、少しでもお返しできればと思いましてblogに書いた次第です。
 こと胃カメラに関しては病院によって措置方法にかなりの差があるようですので、一概にこの方法かどうかはいえませんが、参考になれば幸いです。