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2008年10月19日

●8年前のプリンタ

自宅のプリンタは8年前に買ったBJ F660V。Vaioのバイオレットに色を合わせたモデルです。大学生協で安く売っていたのでこれになったのですが、2年後にVaioノートを買うこととなって結局色が合ってしまいました(笑)。

当時はちょうど論文を書いていた時で、とにかくモノクロ印刷が早くてそこそこ安いインクジェットプリンタを、ということでこいつを選んだのですが、さすがに8年も経つとインクヘッドがすぐに目詰まりするようになり、必ずヘッドリフレッシングをして試し刷りをしないとちゃんと色が出てくれなくなってしまいました。

そこにきて昨年、仕事場のプリンタが壊れてしまいまして、買い置きしていたインクが偶然にもBJ F600シリーズでも使えるもので、どうせ不要になるのなら、とスタッフのなかで唯一対応プリンタを持っていたおいらがインクを引き取ったんですが、まだ手元で余っています。

そろそろ年賀状シーズン。プリンタの新機種もほぼ出そろったなかで、さてどうしようか悩みに悩んだあげく、結局インクヘッドを交換してだましだまし使い続けることにしました(^^;;
今や1万円前後でプリンタが買える時代ですが、買い置きのあるインクも、まだとりあえずは動くプリンタも処分するのはなんだかもったいなくて・・・。

ただ、インクヘッドを交換してもダメだったら・・・というリスクもあるにはあるんですが・・・