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2006年1月25日

●その一言余計ですから。

年度後半に入って、講師やパネラーなどのお仕事をいただく機会が増えました。
なので仕事を積み残すことも増え、遅くまで残業したり土日出勤が増えたりするもんで「本業おろそかにするなよ」と釘を刺されていますが(苦笑)、でも本業と密接につながる仕事や内容ばかりですので、ちょっと背伸びすることはあっても、可能な限り依頼はお受けすることにしています。先日は県の幹部職員さんを前にお話しさせていただく機会もいただきました(さすがに少々緊張しました…)。

で、年が明けてから、2月以降の講演の打ち合わせをちょくちょくさせていただいています。

もう何回かご一緒して勝手知ったる方なら冗談も交えながらの打ち合わせもできまして。
そんななか、2月14日に遠方での講演の日程が決まったんです。

-いやぁ、こんな日に申し訳ないです~。
-といいますと?
-2月14日ですから、早く帰らないと誰かに怒られたりしません?(笑)

いやはや、こう来られるとは思ってませんでしたよ(^^;;
そんな商業主義に囚われるような風習にはまったく関知しませんからッ!


そういや、今回はじめて依頼をくださった別の方からは「先生」って呼ばれるんです。
家庭教師とかならともかく、自分よりずっと年上の方に「先生」って呼ばれるとなんだかむずがゆい。そんなに大層なお話しできるだけでもないし、ふつーに「さん」でいいんだけどなぁ。
といっても、最初に「先生」って呼んだら後から「さん」づけには確かに言い換えにくいわな・・・と経験則から考えてみたりもするのですけど。