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2007年11月 3日

●小学校100周年

田舎にあるうちの出身小学校は今年開校100周年。
ちょうど20年前の80周年記念式典の際にタイムカプセルを埋めたのですが、20年ぶりに開封することになりまして、出かけてきました。
なかには15年ぶりに会う連中もいて、懐かしい顔ぶれに思い出話の花も咲くってものです。

うちらの在学中に新築された校舎もさすがに20年以上過ぎると「それなり」に見えてくるから不思議なものです。
その前は開校時からの木造校舎で勉強していましたから、雨の日は雨漏りするわ、床板は傷んで張り替えるわでたいへんでしたが、やっぱり木造校舎は木造ならではのぬくもりはやっぱりあったわけで、木造の廃校舎を活動拠点に活用されているNPOにおじゃまさせていただいたときには、得も言われぬ懐かしさを感じたものです。
仮に、今の鉄筋校舎が古くなっても、木造校舎のような懐かしさは感じないとは思うのですが、やっぱりそこで一緒に学び、生活をした仲間と会うのはいいものです。

今日会った連中のなかから「せっかくだから同窓会でもしようか」という声が自然とあがりました。
早ければ年末にも開催、かな?