●便利な世の中になったもんだ、でも。
amazonでCDを買う機会が増えたのですが、最近、DL購入というものも覚えました(笑)。
レンタルよりは高くつくけど、品揃えが最近めっきり貧弱になった地元のCDショップで必死になって探す手間は省けるし、アルバム丸ごとならCD買うより安いし、好きな曲だけDLすることもできるから便利。
CDのプラスチックの削減にもなっていいやんこれ。
・・・って思ってたら、よくよく考えるとネット購入=地元のお店にお金は落ちない、ってことで地域の経済にはまったく貢献できないんですよね。書籍もamazonで買うことが多くなりましたが、これもしかり。
再販制度があるから地方の書店やCDショップ(最近めっきり減ったけど)がなんとか経営できている側面も否定できません。そんなこんなで消費者が価格が安いDL販売に流れると・・・って考えると、たまには地元のショップで買うのも考えないとなぁ。でも便利さと安さにはかなわない自己矛盾。
せめて、amazonで買うならバナーを貼ってる、地域の公益団体のWeb経由で購入してアフィリエイトで少しでもお金を地域に落とす、ことから、かにゃ?